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2017年01月01日| 2017年04月13日 |- ブログトップ

圧倒的重量感、ミュシャ展の「スラヴ叙事詩」に息をのむ。 [ARTな世界]

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 忙中暇あり。12日、晴れたので、前から行くことに決めていた国立新美術館「ミュシャ展」に出向きました。ミュシャ展は2005年に東京都美術館で開催された時にも見ているのですが、今回はミュシャ畢生の超大作「スラヴ叙事詩」全20作品(チェコ以外世界初公開)が展示されているとあって、見逃せませんでした。

 
50歳から16年もの歳月をかけて最大610×810cmという途方もない大画面に描かれたスラヴ民族の歴史絵巻は、日本の神話や欧米の聖書とは異なるリアルな歴史であり、その苦難と栄光が奥行きのある濃厚な描写で重く彩られた圧倒的な迫力に魅了され、打ちのめされてしまいました。

 
会場は昨今のSNSへの配慮でしょうか、三つの展示フロアのうち一つのフロアの全体が撮影可能で、この超大作シリーズの5点が撮影OKというのは美術館の大英断であり、別の意味での感動でした。

 
会期は6月5日(月)まで。ちなみに3月末で観覧者が10万人を突破。GW以降はラストに向けて混雑することが予想されますので、今月中の観覧が狙い目かも。

4/16(日)AM9:00 NHK総合「日曜美術館」ミュシャ・未来を見つめる超大作「スラヴ叙事詩」放送

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●撮影が許可されたフロアには5点の作品が。

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●No.15 「イヴァンチツェの兄弟団学校」中央部分

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●No.17 「聖アトス山」

P1100232-3.JPGNo.18 「スラヴ菩提樹の下で行われるオムラジナ会の誓い」中央部分

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No.19 「ロシアの農奴制廃止」
 来場者も作品の一部に取り込まれたような感じです。

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No.19 「ロシアの農奴制廃止」の下部の一分

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●No.20 「スラヴ民族の賛歌」

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●No.20 「スラヴ民族の賛歌」の下部の一分

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